水泳やってた人の肩が広い理由と痛みの原因|元水泳部必見の治療法・予防法まとめ

swimming シニアと水泳

水泳をしていた人なら誰しも経験があるのではないでしょうか。
「肩幅が広くなった」「肩が痛い」といった悩みです。
水泳は全身を使う素晴らしいスポーツですが、特に肩への負担が大きく、多くの水泳経験者が肩のトラブルに悩まされています。
なぜ水泳をすると肩が広くなるのか?そして、なぜ痛みが生じるのか?
元水泳部の方や現在も水泳を続けている方にとって、これらの疑問は切実な問題です。
本記事では、水泳と肩の関係について科学的な観点から詳しく解説し、痛みの原因から予防法、治療法まで包括的にお伝えします。
肩の悩みを抱える全ての水泳愛好者の方に、ぜひ参考にしていただきたい内容です。

1. 水泳やってた人の肩が広い理由とは?筋肉の発達メカニズム

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水泳は全身を使った運動で、特に肩周りの筋肉を効果的に鍛えるスポーツとして知られています。
競技水泳では肩の可動域や筋力が成績に大きく影響するため、その発達メカニズムについて詳しく解説していきます。

水泳が肩に与える影響

水泳は、特に以下の筋肉を重点的に強化する効果があります。

  • 三角筋:肩の形状を整え、腕の動作に欠かせない筋肉です。
  • 広背筋:腕を後ろに引く力を高め、肩の安定性を向上させます。
  • 僧帽筋:肩甲骨の動きを助け、肩全体の可動域を広げる役割を果たします。

これらの筋肉は水中でのストロークやリカバリー動作で多く使われ、その結果として筋力やサイズが効果的に向上します。

筋肉発達の過程

水泳によって肩の筋肉が発達する過程には、いくつかの重要な要因があります。

  1. 繰り返しの運動:水泳では特定の腕の動作を何度も繰り返し行うため、肩の筋肉が持続的にトレーニングされます。
    たとえば、クロール泳ぎでは腕を何度も回転させ、水を掻く動作を通じて筋力が強化されていきます。
  2. 負荷の増加:水中での運動は、筋肉に対してしばしば大きな負荷をかけることがあります。
    水の抵抗に逆らって泳ぐことで、筋肉は自ずと成長を遂げます。
  3. フォームの重要性:正確な泳ぎ方は、肩の筋肉の効果的な成長を促進します。
    誤ったフォームでの泳ぎは特定の筋肉や関節に過度に負担をかけ、怪我のリスクが高まるため、技術の向上が非常に大切です。

個人差と体質

水泳によって肩幅が広がるかどうかには個人差がありますが、さまざまな要因が影響します。

  • 遺伝的要因:肩の骨格や筋肉のつき方には遺伝が関与し、元々肩幅が広い人は水泳の効果を強く実感することができます。
  • トレーニングの頻度:水泳を定期的に行うことで、肩の筋肉を使う機会が増加し、その結果、筋肉がより発達します。

今後のトレーニング

水泳を続ける中で肩の筋肉をさらに強化するためには、以下のポイントに留意することが重要です。

  • バランスの取れたトレーニング:肩だけでなく、体全体の筋肉を均等にトレーニングすることが必要です。
  • ストレッチとケア:肩の筋肉や関節の柔軟性を保つためには、日常的なストレッチとケアを行うことが欠かせません。

これらの点を意識することで、水泳を通じてより効果的に肩の筋肉を発達させ、健康で引き締まった体を維持することができます。
水泳の特性を生かし、個々のトレーニングプランを戦略的に設計していきましょう。

私は62歳から健康のために水泳を始めました。
現在70歳で、マスターズ大会にも参加しています。
ですから健康志向だけの方達よりも練習量も多いと思います。
年齢的な体の衰えに対してそれなりに抵抗している訳ですから各部位への負担から痛みは常にありますね。
私の職業は鍼灸師です、ずっと長く泳ぎたいですからケアもかなりの度合いで続けていますよ。

2. 水泳肩(スイマーズショルダー)って何?元水泳部が悩む肩の痛み

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水泳肩とは、水泳に関連する肩の痛みや機能的な障害を指す言葉です。
「スイマーズショルダー」という言称は、特に水泳を行う選手たちがこの痛みに苦しむことが多いために名付けられました。
この症状は水泳を愛する人々にとっては避けがたい問題であり、特に元水泳部員たちにとっては身近な悩みです。

水泳肩の主な症状

水泳肩の症状は個人差がありますが、共通して以下のような特徴が見られます。

  • 痛み: 水泳中や後に肩周辺に痛みを感じることがあります。
    これには軽度のものから、動作に支障が出るほどの強い痛みまで幅があります。
  • 動かしにくさ: 腕を上げたり後ろに動かすことが難しくなるため、着替えや髪を洗うといった日常生活に支障が出ることがあります。
  • 違和感: 肩の関節で「ゴリゴリ」や「カクカク」と音がすることがあります。
    これは関節内での骨や腱の摩擦によるものです。
  • 腫れや熱感: 炎症が進行すると、肩が腫れたり、触れると熱を持つことがあります。
    皮膚が赤くなることもあるため、注意が必要です。

水泳肩の原因

水泳肩は様々な要因によって引き起こされますが、主なものを以下に挙げます。

  • 繰り返しの動作: 特にクロールやバタフライなど、水泳の特定の動作は肩に大きな負担をかけ、筋肉や腱の炎症を起こす原因となります。
  • 可動域の広さ: 肩関節は人体で最も可動域が広い部位であり、柔軟な選手は逆に肩の不安定性や痛みのリスクが高まる傾向があります。
  • 疲労の蓄積: 長時間の水泳は肩周りの筋肉の硬直を引き起こし、それが痛みを誘発することがあります。

水泳肩を引き起こしやすい傾向

水泳肩は誰でも経験する可能性がありますが、特に以下の条件に該当する人は要注意です。

  • 利き腕の使用過多: 利き腕を酷使することで、そこに過剰な負担がかかりやすくなります。
  • 長年の経験: 水泳を長期間続けている選手は、関節の摩耗や炎症が蓄積しやすく、注意が必要です。
  • 年齢に伴う変化: 年齢を重ねることで、筋肉や関節の柔軟性が低下し、その結果としてリスクが増加します。

水泳肩は水泳を楽しむ選手や元水泳部員にとって重要な問題であり、その理解とともに適切な対策が求められます。
痛みや機能障害に対する認識を深め、効果的なケアを行うことで、快適な水泳ライフを取り戻しましょう。

私は元高校球児で社会人になってからも草野球やソフトボールを続けていました。
野球肩も野球肘も経験しています。
忌々しいあの肩の痛みは経験済みです。
水泳やる前からずっと肩の「ゴリゴリ」や「カクカク」とは長くお付き合いしていますよ!(笑)

3. なぜ痛くなる?水泳経験者の肩トラブルの原因を徹底解説

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水泳は全身を動かす素晴らしいスポーツでありながら、特にに対する負担が多く、その結果としてさまざまな肩の痛みやトラブルが起こることがあります。
ここでは、水泳経験者が肩の問題を抱える理由とその主な要因について詳しく見ていきましょう。

肩関節の構造と水泳動作の関係

肩関節は人間の体の中で最も柔軟性に富んだ関節であり、豊富な動きを可能にしています。
しかし、その自由度の高さはリスクを伴います。
水泳においては、特にクロールバタフライのような泳ぎ方で繰り返し腕を大きく動かすため、肩にかかる負担は非常に大きくなります。

  • 反復動作: 水泳中には、1回のストロークで数千回も腕を動かすため、この繰り返しが肩の筋肉や腱に疲労と摩耗を引き起こす大きな原因になります。
  • インピンジメント症候群: 腕を上下に動かす際に、肩関節内で組織が挟まって痛みを引き起こすことがあります。
    この症状は水泳肩の一般的な特徴です。

負担がかかる姿勢と使い過ぎ

水泳中には正しいフォームで泳ぐことが求められますが、フォームが崩れると肩に余計なストレスがかかることがあります。

  • 悪いフォーム: 正確な泳ぎ方を維持できないと、特定の筋肉や腱への過剰な負担がかかり、炎症を引き起こすリスクが高まります。
  • 過使用: 同じ筋肉を使い続けることで疲労が蓄積し、肩の機能が衰える原因となります。
    特に長時間の練習は、肩へのストレスを増す要因となることが多いです。

肩トラブルの主な症状

水泳肩を抱える人には、以下のような症状がしばしば現れます。

  • 肩の痛み: 水泳の前後や運動中、さらには安静時にも痛みを感じることがあります。
  • 動かしにくさ: 腕を上げたり、後ろに回したりする際に動作が制限されることが多くなります。
  • 違和感: 体の中で「ゴリゴリ」や「カクカク」といった引っかかりを感じることがあります。
  • 腫れや熱感: 炎症がひどくなると、肩が腫れたり熱をもったりすることもあります。

リスクを高める要因

水泳肩は誰にでも発生しうる状態ですが、特定の要因がそのリスクを高めることがあります。

  • 年齢: 年齢が進むにつれ、関節や筋肉の柔軟性が低下し、肩の問題が増えがちです。
  • 利き腕: 利き腕に負担が集中しやすく、結果的にその肩の怪我のリスクが高まります。

これらの要因を理解することは、適切なトレーニングとケアを行いながら水泳を楽しむうえで非常に重要です。
肩の健康を維持するために、知識を持って行動することが必要です。

やはり自己流で泳いでいるとフォームの悪さから痛みを発症しやすくなりますよね!
スクールに入ってきちんとインストラクターから指導を受けることをお勧めします。
その方が泳ぎの成長も早いし怪我のリスクを最小限に抑えられると思いますよ!

4. 水泳やってた人の肩の痛み、どうやって治す?治療法とリハビリ

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水泳を楽しむ多くの人々にとって、肩の痛みは非常に厄介な問題です。
この痛みは「水泳肩」と呼ばれ、特定の泳ぎ方による身体への過度な負担が原因です。
この記事では、水泳やってた人の肩の痛みを軽減するための効果的な治療法やリハビリテーションの方法を詳しくご紹介します。

保存療法

肩の痛みを軽くするための最初のステップとして、保存療法が効果的です。
ここでは、実践できる方法をいくつかご提案します:

  • 安静:痛みがひどいときは、肩をしっかり休ませることが最も重要です。
    無理な動きを避け、痛む部分に負担をかけないように気を付けましょう。
  • アイシング:肩の炎症を軽減するために、氷や冷却パックで冷やすことが有効です。
    目安として15〜20分、タオル等を使って直接肌に触れないよう注意が必要です。
  • 消炎鎮痛剤:必要に応じて、医師の指示を仰ぎつつ消炎剤や鎮痛剤を適切に用いることも検討できます。

水泳を続けながら治すには専門医や治療院に通う必要が出てきますが、一番ベストな方法は思い切って練習を休むことに限りますね!

リハビリテーション

痛みが和らいできたら、次はリハビリテーションに移行することが大切です。
この段階では、肩の機能を取り戻すためのストレッチや筋力トレーニングが有効です。

  • ストレッチ:肩関節の柔軟性を高めるために、以下のストレッチを定期的に行うようにしましょう。
  • 肩甲骨を上下左右に動かすストレッチ。
  • 腕を円を描くように回すストレッチ。
  • 筋力トレーニング:軽めのダンベルや抵抗バンドを使用してトレーニングを行うと良いでしょう。
    特に肩のインナーマッスルである回旋筋腱板を強化することで、肩の安定性を向上させることが可能です。
  • 姿勢の改善:普段から正しい姿勢を意識することによって、肩にかかる負担を軽減できます。
    悪い姿勢は肩関節に無駄なストレスをかけるので、日常生活の中で良い姿勢を保つことを心掛けましょう。

専門的な治療

保存療法とリハビリテーションを約6ヶ月続けても改善が見られない場合や、深刻な損傷が発覚した際には、専門的な治療を考慮する必要があります。
この場合考えられる選択肢は以下の通りです。

  • 手術療法:医師による詳細な評価の後、必要に応じて手術が提案されることもあります。手術によって損傷した組織の修復や、肩の安定性の強化が見込まれます。

水泳肩の痛みを軽減することで、日常生活の質が大いに向上します。
自分の体の変化を敏感に感じ取り、適切な治療法やリハビリを実施することが極めて重要です。

現役の選手なら手術ということも考慮しなければいけない場合もあるでしょうね。
我々シニアスイマーは実際練習量もまったく違いますからそこまで悪くなることは考えにくいです。
しかし、我々にもケアは絶対に必要なことですし、スポーツ愛好家には自身の体の手入れは当たり前のことだと思っています。

5. 元水泳部必見!肩の痛みを予防するストレッチとセルフケア

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水泳は全身の筋肉を使うスポーツですが、特に肩には多くの負担がかかります。
そのため、水泳を経験した多くの人々は肩の痛みや違和感に悩むことが少なくありません。
この痛みを軽減し、肩の健康を守るためには、ストレッチやセルフケアが非常に重要です。
この記事では、自宅で簡単にできるストレッチやセルフケアの方法をご紹介します。

ストレッチ方法

垂直ストレッチ

このストレッチは肩関節の柔軟性を向上させるために効果的です。

  1. まずはリラックスし、両腕をしっかりと上に伸ばします。
  2. その状態を数秒維持し、心を落ち着けましょう。
  3. 片方の腕を曲げ、反対側の手で肘を軽く引き寄せ、体の側面が伸びるのを感じながら、もう一方の腕をまっすぐ上げます。
  4. これを数回繰り返して肩の可動域を広げましょう。

肩甲骨ストレッチ

肩甲骨周辺の筋肉を柔らかくするための効果的なストレッチ方法です。

  1. 座った姿勢で、両肩をゆっくりと前に回します。
  2. 次に後ろに回す動作を行いながら、肩甲骨の動きを意識します。
  3. 各動作を約10回繰り返しましょう。

セルフケア

アイシング

肩の痛みや腫れを和らげるには、アイシングがとても有効です。

  • 痛みを感じた時には、冷やしたタオルや氷嚢を痛みのある部位に15~20分間当てましょう。
  • なお、直接肌に氷を当てないように気をつけ、凍傷を避けることが大切です。

正しい姿勢の維持

日常生活での姿勢に気を付けることも、肩への負担を減少させるために重要です。

  • 背筋を伸ばし、猫背にならないように心掛けましょう
  • パソコンやスマートフォンを使用する際は、画面の高さを目の位置に合わせて、肩に無理な負担をかけない姿勢を保ちます。

筋力トレーニング

肩の筋肉を強化することで、肩関節の安定性を向上させることが可能です。

  • ダンベルやリハビリ用のチューブを使用したトレーニングが特に効果的です。
  • 具体的には、軽量のダンベルを腕に持ち、肩の高さで動作を繰り返し行うことをおすすめします。
    無理のない範囲で続けることが重要です。

これらのストレッチやセルフケアを定期的に実践することで、肩の痛みを予防し、快適な水泳ライフを楽しむことができます。
身体のケアを怠らず、健康な肩を維持しながら水泳を続けましょう。

泳ぐ傍ら、私も半年前から筋トレを始めました。
快適な水泳ライフを獲得するために始めたのですが、要はやり過ぎて体に痛みを作ってしまうという失態も繰り返していますね。
治療家としても失格の部類に入りますね!(笑)

水泳やっていた人の肩が広い理由と痛みの原因|元水泳部必見の治療法・予防法:まとめ

水泳は素晴らしいスポーツですが、特に肩への負担が大きいため、水泳経験者によくみられる肩の痛みは深刻な問題です。
正しいストロークフォームの習得、ストレッチやセルフケア、適切な筋力トレーニングなどを通じて、肩の健康を維持することが重要です。
また、痛みが続く場合は専門家に相談し、保存療法やリハビリテーション、必要に応じて手術といった適切な治療を受けることで、水泳を安全に楽しむことができます。
自分の体調に十分気をつけ、肩の痛みから解放されて、これからも水泳を続けていきましょう。

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よくある質問

なぜ水泳をしていた人の肩が広いのか?

水泳は、特に三角筋、広背筋、僧帽筋といった肩周りの筋肉を効果的に鍛えるスポーツです。
これらの筋肉は水中でのストロークやリカバリー動作で繰り返し使われることで、筋力とサイズが向上し、その結果として肩幅が広くなります。
遺伝的な要因や、トレーニングの頻度といった個人差も影響します。

水泳肩とはどのような症状か?

水泳肩とは、水泳に関連する肩の痛みや機能的な障害を指す言葉です。
主な症状には、肩の痛み、動かしにくさ、関節の違和感、腫れや熱感などがあります。
これらは、水泳の繰り返し動作による筋肉や腱の炎症が原因で引き起こされます。

水泳経験者の肩トラブルの主な原因は何か?

水泳動作、特にクロールやバタフライでは、肩関節に大きな負担がかかります。
反復動作による疲労の蓄積や、正しいフォームを維持できないことで特定の筋肉や腱に過剰な負担がかかり、炎症を引き起こすリスクが高まります。
また、年齢の増加に伴う関節の柔軟性低下も一因となります。

水泳肩の痛みを和らげるにはどうすればいいか?

保存療法として、安静、アイシング、消炎鎮痛剤の使用が有効です。
その後は、ストレッチや筋力トレーニングなどのリハビリテーションに取り組むことで、肩の機能回復が期待できます。
症状が改善しない場合は、専門的な治療を検討する必要があります。
日常生活での正しい姿勢の維持も重要です。

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